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夜風に長い髪を靡かせながら、ティアリスは明日を占う。

決めたの 戦うことを諦めないって
決めたの 少しづつ強くなろうって

もう二度と失わない為に
前に進もうと思ったから

決めたの 痛みや悲しみから目を背けず
只 真っ直ぐに向き合うことを


誓いは冴え渡る月影の下で。
広がる夜天に短剣を翳すと、磨ぎ澄まされた刃は持ち主に応えて黒々とした光を放った。
柄に結ばれた彼岸花色の赤いリボンが、闇の世界の中で艶やかに閃き、鎮魂を祈る。

どんなに泣いて叫んでも
過去は戻ってこないけど
最良の道を選択して掴み取る力が
この世の地獄を耐え忍ぶ強さが
ボク達にはあると、強く信じて


きっと、明日は。
明るい、未来を。
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嵐はひとり、秋風に歌う。

きっかけは偶然の出会い
差し伸べた手は無碍もなく払われて
悲しい戦いがはじまりました

狂った心を醒まさせる術は
本当にもう潰えたのでしょうか

霞んだ真実
その全てを知ることはできないけれど
いつかきっとあの人のもとへも
平和を願う声が届くと信じてる


押さえ気味ではあるけれど良く響く澄んだ声で、ゆったりと紡がれる言の葉。
ハミングしながら、彼女はふと、鞄の中に潜ませていた小さなポーチに視線を落とした。
ポーチの中に入っているのは、鳥の形をした笛の玩具と綺麗な桜色の貝殻。
この夏の、大切な想い出の欠片達だ。

………どうか。
皆様がご無事でありますように………。


ぽつんと、呟くように。
二つの宝物を見つめながら、嵐は歌の終わりを祈りの言葉で締めくくった。

迷ってなど、いられない。
あの時に決めたんだ。
自分がこれから往く道を。
余計な事は考えるな。
真実を見失うな。
相手は、敵。
ただ、それだけだ。


静謐の中で流桜は意識を研ぎ澄ます。
同族である土蜘蛛達と、恥じぬ戦いをする為に。

ぴりぴりと、ざわめく空気。
また、戦争がはじまる。
戦争は嫌い。
人が、沢山傷つくから。
大勢の人が、悲しむから。

土蜘蛛さんの事は嫌いじゃないの。
大好きなひと、いっぱいなの。
でも、土蜘蛛の一族とこうしてまた刃を交える事になるなんて。
どうしても思い出さずにはいられない。
一年半前の、葛城山での土蜘蛛戦争のこと。

  寂しがりやさんで
  恥ずかしがりやさんで
  とっても優しかったあの子の笑顔を
  きらきら輝いていたあの子の全てを
  永遠に奪っていった、あの戦いを―――――――――――――………

さよなら、いえなかった。
だってまた会えるって思っていたの。
思って、いたのに。

見捨てられなかったの、ね。
沢山の人が苦しんでいるのを。
大丈夫。君の志はボクが継ぐよ。
見捨てないわ、誰も。誰ひとり。


そう決意するとティアリスは静かに瞼を伏せた。
ぱたりと、今まで眺めていた一年前のアルバムを閉じる。
空の上から見守っていてねと、願いながら。

土蜘蛛さんと戦争、かぁ……

何で人は争うんだろう?
何で殺しあわなくちゃいけないんだろう?
傷ついて、傷つけて、壊して、殺して、奪って、憎んで、憎まれて、
自分の往く道を赤く赤く血で染め上げて、
そうしてまで何を築きたいのか…あたしにはわからないよ、ミズキ君。

知ってる?戦争の音。
悲鳴と怒号、肉が引き千切れる音と、血が飛び散る音と、獲物と獲物がぶつかり合う音。
脳裏にこびりついて、忘れたくても忘れられなくて、思い出すだけで吐き気がする。
身を竦ませる恐怖の音色で世界が埋め尽くされるの。

あたしは馬鹿だし弱いから、手加減はできそうにない。
あの恐ろしい音をもう一度聞くのかと思うと、どうしようもなく怖くて、足が震えそうになるけど
立ちはだかる敵がいたら、それが人だろうとリリスだろうとゴーストだろうと関係なく剣を向けるだろう。
あたしの大事な人達に怪我をさせたら許さない。……許さない。


硬く決意して、白薔薇が絡みつく念動剣を磨く。
月光の下、冴え冴えと輝く白刃を蒼い瞳に映して、紗綾はひっそりと溜息をついた。

・・・風邪を、ひきました・・・。
プレイング締切日に体調不良って、これだけ辛いとは・・・思わなかったの、です・・・(ぱた


ティアさんちょっぴり真剣 皆様こんばんは、ティアリスです。
旧校舎さんで参加させていただいてる、結社シナリオの仮プレをこっそりアップしておきます。
ボク、プレイングを書くのが苦手で…今回も、非常に遅く、なりました…!(あぅ)
遅くなった分、しっかりプレが書けている…と、良いのですけれども。うう~ん。。。(読み返してみてふるふる)

そいえば今回のプレとは全然全く関係ないのですが、この間、葉里ちゃんに
【 エコグラムによる性格診断 】
というものを勧められましてですね…結果をお伝えしたら、目の前で…大爆笑、されました。
どうやらウィル先輩と同じ結果だったそうです…?
…ええと、とりあえず葉里ちゃん笑いすぎ!そんなに笑わなくてもいいですのに…っ!

と、まあそれはともかく。
上の分析を信じると、自分の判断力と分析力に少々不安があったり。
プレイング、上手く書けてると、良いな…。
どうか依頼が成功しますように……(なむなむ)




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